*chouchou*

手作り・暮らし・お気に入り

boxティッシュカバーの作り方  

まずはじめに

こちらは大きめサイズ(コンパクトではないサイズ)

に対応したカバーとなります。

コンパクトタイプの物を入れるとかなりゆったりめになるので

サイズ補正等必要ですのでご注意を。

ちなみに我が家にあったboxティッシュの箱の大きさは

約115×226×62mmでした。 ご参考まで。

それでは



<1>材料 サイズは縫い代込みです。


boxレシピ1 


①表布 縦21cm×横38.5cm 2枚
②内布 縦21cm×横38.5cm 2枚
③タグ  2枚
④ホック 2セット


表布は今回オックス(小鳥柄)とハーフリネン(無地)を使っています。
やや厚手の生地の方が向いているので
薄手~普通地の場合は接着芯を貼って下さいね。


<2>開口部縫い合わせ


boxレシピ2-1 


まずはじめに 印付けをします。
表布、内布とも片側(一枚)のみ、上記の所に2箇所 印を付けます。

今後の説明のために・・
boxを出し入れする方を「入れ替え口側」
その反対を「底側」と呼びますね。


印付けが済んだら
表布どうし、内布どうしを中表に合わせて
端から1cmの所をそれぞれ縫っていくのですが


boxレシピ2-2改  


途中、ティッシュを取り出す開口部は縫い目の長さを長く設定して
ひと続きで縫っていきます。

後で開口部の縫い目は解いてしまうので
ほつれないように
a の終わりと c の始まり(矢印の2箇所)は返し縫いをしておきます。


boxレシピ2-3 


こんな感じで縫い目の長さが違うのが分かるかな?
縫い目を粗くするのは後で解き易い様に、というだけの意味です。


boxレシピ2-4 


表布・内布とも縫い終わったら
縫い代を割ってしっかりとアイロンを当てておきます。

開口部も縫い閉じられているので
ここでまっすぐの折り筋が付けられる事になりますね^^


boxレシピ2-5 


こうしてしっかりアイロンを当てた後
一度縫い代を起こして
開口部の縫い目を解いていきます。

返し縫いの間に挟まれた目の粗い部分を解けばいいので
分かり易いと思います。


表・内とも解けたら
もう一度縫い代を割った状態に戻しアイロンで押さえて形を整えます。
(アイロンはまだ先程の余熱が残っていると思うのでそれで充分かも^^)


<3>表布、内布合体



次に


boxレシピ3-1 


<2>で出来上がった表布・内布を
外表にして合わせ、両サイドをクリップ等で固定します。


boxレシピ3-2 


サイドは縫い合わせた部分を合印にしてしっかり固定して下さいね。


boxレシピ3-3 


そして開口部の所は表布と内布をきっちりと合わせたいので
しつけをかけておきます。

こうして準備が出来たら


boxレシピ3-4 


上の写真の様にステッチを入れていきます。

生地を接ぎ合わせたキワの所
そして切り替えから8mm位の所
にそれぞれ1本ずつ、合計4本縫っています。

※面倒だったらキワの所だけでも大丈夫です。


boxレシピ3-5 


しつけをかけているので
開口部もズレる事無くノンストレスで縫えました♪


<4>タグ付け


次は開口部の両サイドにタグを付けます。


boxレシピ4-1 


口の開いている部分ギリギリの所にタグを固定し
縫い付けていきます。

マステで固定しておくとズレないので便利ですよ^^


boxレシピ4-2 


2つとも縫い付けた所。


<5>仕上がり線のアイロン


この後いよいよ筒状になる様に縫っていくのですが
その前に
フラットの状態の方がアイロンがけがしやすいので


boxレシピ5-1 
※dot 生地の色が違うのはスルーして下さい

入れ替え口側を三つ折りになる様にアイロンを当てていきます。

1.5cmの三つ折りなので
は分かり易い様に3cmの所にラインを入れています。


boxレシピ5-2 


1.5cmで折って更に1.5cmで折る・・みたいに。


boxレシピ5-3 


で、この状態でしっかりアイロンを当てて折り筋を付けます。

筋がしっかりついたらまた開いておきます。


<6>筒状に


boxレシピ6-1 


今度はの様に

表布どうし 内布どうしが中表になる様に固定し
固定した部分をそれぞれ
1cmの縫い代で縫っていきます。


boxレシピ6-2 


縫い終わったらそれぞれ縫い代を割ってアイロンで押さえておきます。


<7>底


boxレシピ7-1 


内布が表に来る様に返して形を整えます。


boxレシピ7-2 


そして底側は
接ぎ合わせた部分を合印として中央を固定し


boxレシピ7-3 


その両サイドも固定

この部分を縫い代5mmで縫っていきます。


boxレシピ7-4 


縫い終わったところ。
角はゴロつかないように斜めにカットしています。

この後
縫い代をアイロンで割ってクセづけし
そのアイロンのついでに


boxレシピ8-1-1 


入れ替え口側も
<5>で折り筋を付けた通りに三つ折にして
アイロンで押さえ

その後表に返して
出来上がりの状態にして
またアイロンで形を整えます。


boxレシピ8-1 


そうして
底側を縫い代1.5cmで縫っていきます。


boxレシピ8-2 


これで底側は完成♪


<8>入れ替え口


最後に
入れ替え口を筒縫いします。


boxレシピ8-3 


私は縫い終わりに布が弛んでしまったりするので
しつけをかけてから縫っていますが
慣れている方はまち針やクリップ等で固定して縫って下さいね^^


<9>ホック


boxレシピ8-4 


そして、口をぐるりと一周縫い終わったら
あとはホックを付けて出来上がりです。

中央をしっかり合わせてクリップで固定し
鳥柄の中央とハーフリネンの中央に印を付け穴を空けて取り付けます。

今回はカシメタイプのホックを使いましたが
縫い付けタイプのモノとか
あとは工具不要のスナップボタンとかもあるみたいなので
お好みで^^


さあ
あとは仕上げにアイロンで整えて出来上がりです


boxレシピ9-1 


boxレシピ9-2 


boxティッシュを入れてみると


boxレシピ10-1 


こんな感じ


boxレシピ10-2 


ティッシュを出し入れする際に

両サイドのタグが押さえになって

開口部の端もほつれにくいかな、と思います。


boxレシピ10-3 


箱を交換する時にしか見えないけれど

内布の可愛さにもこだわりたいトコロ


boxレシピ10-4 


布の組み合わせや素材を変えたり

タグの代わりにボタンを縫い付けたり、革をカシメで留めてみたり

等など

色々とアレンジして楽しめると思うので

是非、作ってみて下さいね



こちらへの投稿もお待ちしています。
       

*chouchou* BBS





     











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category: boxティッシュカバーの作り方

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手提げ巾着の作り方  

やっと準備が整ったので

レシピをupしますね。



<1>材料(サイズは縫い代込みです)

2レシピ 1 


①メイン生地 縦19cm×横22cm 2枚
②持ち手紐    縦36cm×横4cm 2枚
③口布           縦11cm×横22cm 2枚
④内布           縦44cm×横22cm 1枚
⑤お好みのタグ
その他(写真には写っていませんが)
⑥紐      50cm 2本
⑦あれば手芸用両面接着テープ


<2>持ち手の紐


2レシピ 2-1 


紐になる生地の中央に線を引き
そこに合わせて生地を折り畳んでしっかりアイロンをかけます。


2レシピ 2-2 


両方畳んだら(写真上)、縁をしっかりと揃えて二つに折り
またアイロンをかけて紐状にします(写真下)


2レシピ 2-3 


そうして縁を縫い
さらにその後「わ」の方も同様に縫います。

※ここでpoint 

縫う方向を揃えて下さい。
縁を縫った流れで下から上に縫い戻って来ると
生地に斜めにシワが寄ってしまう事があるので
面倒でも縁を縫った後は一度糸をカットし、また上に戻って「わ」側を縫って下さいね。


2レシピ 2-4 


2本とも縫い上がったらアイロンをかけておきます。


<3>表布


2レシピ 3 


メインの前面の生地にお好みでタグを縫い付けます。


2レシピ 4-1 


口布の上から3cmの所にアイロンでしっかりと折り筋を付けておきます。

※ここで出来たラインの事を「巾着口の出来上がり線」と表現しますね。
 後で出て来るので覚えておいて下さい。

そして口布の上、両端から5.5cmの所に印を付けておきます。


2レシピ 4-2 


メイン布の上と口布の下を中表に合わせて
縫い代1cmで縫い合わせます。


2レシピ 4-3 


縫い代はメイン生地側に倒してアイロンでしっかり押さえます。


2レシピ 4-4 


布の切り替え部分のキワ(A)と
切り替え部分から約8mmの所(B)にステッチを入れます。

※Bの部分のステッチは省いてもOKです。
  ただこの部分にステッチを入れると縫い代が押さえられて
  しっかりとするのでマイブーム&オススメです^^
  

2レシピ 4-5 


ちなみに何故8mmなのかというと
我が家のミシンの押さえの端っこを生地端(切り替え部分)に合わせると
ちょうどその位になるので都合が良く
矢印の部分を見ながら縫うと曲がらずに縫えるから・・です。


後面の生地も同様に縫います。


<4>表布×紐


2レシピ 5-1 


表布の上に紐を仮留めします。(縫い代5mm位の所を縫う)
紐が曲がったりしないようにマステを貼っておくと便利です。

追記:持ち手はやや長めに設定してあるので
   短めがお好みの方はこの段階で調節して下さいね。
   表記通りに作ると↓↓↓の完成形と同じ仕上がりとなります。



2レシピ 5-2 


<3>で印を付けた所(写真矢印)の外側に紐が来る様に縫い留めて下さい。


<5>表布×内布


2レシピ 6-1 


内布と表布後ろ面(タグの付いていない方)を中表にして合わせます。


2レシピ 6-2 


この部分に返し口を作るので口を開ける部分8cm位の印を付けておきます。


2レシピ 6-3 


そうして縫い代1cmで縫うのですが

※ここでpoint

上から赤い線を本縫いし、印の手前で返し縫い。
そこで糸は切らずにミシンの縫い目の長さを長く(4mm位)設定して
そのまま黄緑の返し口部分を縫い、縫い目の長さを元に戻して
赤い線を返し縫いから初めて下まで縫って下さい。

↑ややこしい説明かもですがつまり
返し口部分は後で解くので目を粗くして縫う、という事です。
この方が一々糸を切らないで済むのと
返し口の出来上がり線が歪みにくくなる利点があります。


縫い終えたら今度は内布の反対側にも表布前面を縫い付けますが
こちらは返し口を作る必要が無いので
そのまま縫い代1cmで縫って下さいね。


2レシピ 6-4 


縫い代は内布側に倒してしっかりとアイロンで押さえておきます。


2レシピ 6-5 


両方縫い終えるとこんな感じに長~くなります。


<6>表布底


2レシピ 7-1 


表布底を中表にして縫い代1cmで縫い合わせます。


2レシピ 7-2 


縫い代は後側に倒してアイロンで押さえ
切り替えから約8mmの所にステッチを入れます。
これで生地が輪っかの様な感じになりました。


2レシピ 7-3 


ちなみに巾着口の出来上がり線が両サイドに来る様に置いてみると
の写真の様に表布に若干たるみが出来ます。

これは巾着にした際に内布がもたつかない様に
表よりも内布のサイズを短く取っているためですので
この状態が正解ですのでご安心を

それでは次の工程へ。


<7>サイド


2レシピ 8-1 


生地を中表にしての様に
表布どうし、内布どうしが合うように固定します。


2レシピ 8-2 


切り替え部分はズレると悲しくなるので(←笑)意識して合わせて下さいね。


2レシピ 8-3 


写真黄色のラインが巾着口の出来上がり線です。
ここからメイン布側へ2cmは紐通し口になるので印を付けて
赤いラインを縫い代1cmで縫い合わせます。

※紐通し口は返し口と同様な縫い方でもいいですし
 距離が短く歪む心配もそれ程無いので普通に分けて縫ってもいいと思います。

 ちなみに私は
 写真紫のまち針→内布底の方へ、そして黄緑のまち針→表布の底の方へ
 という感じで縫っています。
 私にとってはこの縫い方が一番
 合わせたい部分の縫いズレが少ない気がするので


片側が縫えたらもう片方も同様に縫います。


2レシピ 8-4 


縫い終わったら縫い代を割ってアイロンをかけておきます。
内布の底もここできっちりアイロンで押さえておきます。


2レシピ 8-5 


この時、返し口の部分は縫っていないので
手芸用の接着両面テープを使って貼っておくと
縫い代が押さえられ、ほつれ防止にもなるので便利です。

無い場合はそのままでも大丈夫・・かと思いますが
紐通しの際に引っ掛らないように注意して下さいね。


<8>表に返す


2レシピ 9-1 


ここで、ようやく返し口を開けます。
縫い目の長さが長くなっている部分を
リッパーで解いていきます。


2レシピ 9-2 


そうして返し口を伸ばしてしまわない様に気をつけながら表に返し
表布の角をしっかり出してアイロンで整えます。

要所要所でアイロンをかけていますが
ここからが一番大事なアイロンtimeかも


2レシピ 9-3 


内布を中に入れ込んで、出来上がりの形にアイロンで整えていきます。

返す前に縫い代は割っていますが
どちらかに両方の縫い代が倒れていたりするので
その場合は返し口から手を入れて直して
表布・内布共
縫い代が割れた(しっかり開いた)状態で合わさる事を意識して
アイロンをかけて下さい。

の様にタオルで保護した手を巾着に入れて
アイロンをかけると整え易いです。

面倒臭いかもですがここは丁寧に頑張って


<9>口周り


2レシピ 10-1 


アイロン作業が終わったら
最後、口周りを縫っていくので巾着を内側が外に来る様に返します。
(口を縫うためなので底の角まできっちり返さなくて大丈夫です。)

返し口の開いている部分は しつけで閉じておきます。


2レシピ 10-2 


そうして布の切り替え部分のキワの所と
切り替えから約8mmの所をぐるりと縫います。


2レシピ 10-3 


これで縫う作業は終了

アイロンで整えて
紐を通したら完成です





2レシピ 11-1 


持ち手が細いので

華奢な所がお気に入りの巾着です

このまま紐を絞らずminiトートの様に使っても


2レシピ 11-2 


勿論巾着にしても

どちらでもかわいい(←親バカ・・みたいな)


2レシピ 11-3 


布の切り替えのバランスを変えたり

大きさを変えたり

色々と楽しめると思うので

是非、作ってみて下さいね




説明が下手なので

長ーい文章にうんざりするかもですが

作業的にはシンプルだと思います。

出来るだけ綺麗に仕上がる様に、と

私なりに細かくレシピを書いているので

ハンドメイドの経験が豊富な方は

省略出来る所や、もっといい縫い方等もあるかもしれませんので

そこら辺は

良きに計らって下さいね(←言い訳)




次回の記事ではサイズアレンジで作った

miniバージョンをご紹介しますね。






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category: 手提げ巾着

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一枚仕立てのぺたんこポーチの作り方  

昨日の続き、になるのかな?

写真の編集が済んだので作り方をupしますね。


<1> まずは材料から。 ※サイズは縫い代込みです。

レシピ りんご1 

①表布 縦14cm×横20cm 2枚
②口布 縦2.5cm×横20cm 2枚
③ファスナー 16cm
④ポケット 縦19cm×横13.5cm
⑤お好みのタグetc..


<2> ファスナーの準備

レシピ りんご2 

ファスナーの両サイド、4箇所をの様に裏側に倒し縫い留めておきます。


<3> ポケット口

レシピ りんご3-1 

ポケットの口になる部分(柄に上下がある場合は上になる辺)を
1cmの縫い代で折り目を付けます。

ここは厚みを減らしたかったので敢えて三つ折りにはしませんでした。


レシピ りんご3-2 

折った部分の縁の所、それから縁より約8mmの所にステッチを入れます。


<4> ポケットサイド

レシピ りんご4-1 

<3>で出来た物を上部を2.5cm開けての様に折ります。

レシピ りんご4-2 

その後、両サイドを約7~8mm裏側に折り込み
縁の所にステッチを入れます。

レシピ りんご4-3 

裏返してみるとこんな感じ。


<5> タグ

レシピ りんご5 

表生地のお好みの場所にタグを縫い付けます。


<6> 印付け

レシピ りんご6-1 

ファスナーの中央上下。

ポケットは上の中央に。

レシピ りんご6-2 

口布は上の中央

メインの布は裏側の上 中央に、それぞれ印を付けます。


<7> 前面(タグを付けた方の面)ファスナー

レシピ りんご7-1 

口布の上に、ファスナーをの様にツマミが右に来るように乗せ

中央の合印を合わせて数箇所 固定し、

レシピ りんご7-2 

縁から約2mmの所を仮縫いします。

レシピ りんご8-1 

そうして出来た物の上に表生地(タグを付けた物)を中表にして合わせ
中央の合印を合わせて数箇所固定し、縁から約7mmの所を縫います。

口布と表の生地は幅が同じなので両サイドは
それを目安に合わせてもいいと思います。

レシピ りんご8-2 

こんな感じ。
ファスナーの端っこのはみ出している部分は
この時に生地のラインに合わせてカットしてしまいます。

レシピ りんご9-1 

縫い終わったら表生地を返して、たるまない様にしっかり折り目を付けます。

レシピ りんご9-2 

その後、裏の口布も同様に返してしっかり折り目を付け

レシピ りんご10 

縁の所に押さえのステッチを入れます。


<8> 前面ファスナー仕上げ

の画像を裏返したのがの状態です。

レシピ りんご11-1 

この口布の写真上部の切りっ放しになっている辺を折り込んでいきます。

言っている意味、分かるかしら

レシピ りんご11-2 

イメージとしては
中の縫い代を包み込む様な感じで折り込み、しっかり折り筋を付けておきます。

レシピ りんご11-3 

そうしてまた縁の所を縫います。

レシピ りんご11-4 

これで片側のファスナーが付け終わりました


<9> 後面ファスナー&ポケット付け

レシピ りんご12-1 

次にもう片方の面のファスナーも付けて行きます。
口布にファスナーを乗せる時は今度はの様に
ツマミが左側に来ていますね。

あとは<7>の作業を同様にします。

その後、裏返して口布を折り込むその前にポケットをセッティングします。

レシピ りんご12-2 

口布と縫い代をめくって
中央の合印を合わせるようにポケットを差し込みます。

レシピ りんご12-3 

この時ポケットがズレない様にマステで固定すると作業がし易くなります。

ここまで来たら前面同様口布を折り込んで縁を縫っていきます。

レシピ りんご12-4 

これでファスナー&ポケット部分が出来上がりました。
完成まであともう一息!


<10> 最後の仕上げ

レシピ りんご13-1 

ファスナーのツマミは、邪魔にならないように中央辺りまで開いておきます。

そうしての様に中表に合わせて数箇所固定し、
サイドと底を縫い代1cmでぐるりと縫っていきます。

ここでpoint

レシピ りんご13-2 

縫い代1cm(画像Aのライン)で縫った流れで
そのまま縁の所(画像Bのライン)も縫い留めて下さい。

レシピ りんご13-3 

別の角度で説明すると
①のラインで縫い進め、ファスナー口まで来たら返し縫いで終了するのではなく
返し縫いした(口部分の補強のため)後、向きを変えてそのまま②の方向に進み
また向きを変えて③の方向へ進む
という感じでぐるりと縫う、という事です。

こうして縫うことで②は上からの見た目が良くなり
③は縫い代がまとめられるため、うねったりしないので
こちらも開いた時の見た目がスッキリします。


これで縫う作業は終了

最後に表に返すのですが

レシピ りんご14 

角はの様に折り畳んでから表に返して下さい。

今回は一枚仕立てで作っているため生地ももたつかないので
角を落とすよりもこうして畳んだほうが形がキレイに出る様な気がします。



表に返して形を整えたら

出来上がりです!


レシピ りんご15 


どうかな?

説明・・ちゃんと伝わっているでしょうかドキドキ

ファスナー付けも、慣れている方は
口布と表生地でファスナーを挟んで一気に縫ったりしても手間が省けるかと思います。

他にも、もしかしたら こうしたらもっと簡単に縫えるかも
・・の方法もあるかもしれませんので
皆さんの作り易い方法でアレンジしてみて下さいね




では、改めてお披露目です。



レシピ りんごのペタポ5 

この りんご柄

コットンが出た時からラミネートになるのを期待していたのです。

ぺたんこポーチを作ったら

絶対かわいくなるっと確信していました

レシピ りんごのペタポ2 

一枚仕立てでポーチを作る場合

どうしても開けた時にファスナーの裏側が見えてしまうのが

ずっと気になっていて

どうにかして隠せないかな、と思ったのが

この様な仕様にしたきっかけでした。

表と共布で包むことで開けた時に統一感も出るし

何より表と同じ色のミシン糸で縫えるのが楽・・っていうポイントも。

でも敢えて違う柄とか

同じ系統の色で無地とかにしても楽しめる様な気もします。

レシピ りんごのペタポ4 

ラミネートなので縫い代は切りっ放しなのもお手軽ですよね。

そして<10>でひと手間加えた事により

見た目もスッキリ!になっているかな?と。

レシピ りんごのペタポ3 

ファスナーは専用の押さえ(ファスナー押さえ)を使って縫っています。

普通の押さえだとファスナーの金具部分に当たって

縫い目が曲がってしまったりするので

最近は手間でもその都度付け替えて縫うようにしています。

レシピ りんごのペタポ1 

ぺたんこポーチにポケットが付いていると結構便利ですよね。

口布に挟み込める範囲なら

大きさも自由にアレンジ出来ると思います。

勿論、必要なければ付けなくてもOK

そうすると作るのは更にお手軽になりますね


今回は16cmのファスナーを使いましたが

幅も高さもお好みで

色々なサイズで楽しんで下さいね。


そしてもし作られた際には

是非、こちらでご紹介下さいね!

レシピBBS








     















長文にお付き合い下さりありがとうございました^^

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category: 一枚仕立てのぺたんこポーチ

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ごみポの作り方  

前回のテトラに続き

バネポの連続になりますが

ぺたんこ ごみポ ピンク 

今回はこちらのごみポのレシピを


それでは早速。

まずは材料から(※サイズは縫い代込みです) 

ごみポ レシピ1 

①表布(洋梨ラミネート) 縦22cm×横13.5cm

②内布(タイベック生地) 縦22cm×横14.5cm

③口布(リネンラミネート) 縦12cm×横12.5cm

④11cmバネ口(太さ15mm)

⑤お好みのタグ等

内布には耐水性のあるタイベック生地を使っていますが
薄手のラミネートでも代用出来ると思います。


それではまず口布の準備から。

サイドを縫い代1cmの所で折り曲げ

端から7~8mmの辺りにステッチを入れます。

ごみポ レシピ2 

バネ口はメーカーによって個体差があったりするので

片側を縫った時点で一度バネ口に合わせて

もう一方を折る時の幅は微調整してみて下さいね。

両サイド共縫い終わったら縦を半分の長さ(6cm)にカットして

ごみポ レシピ3 

それぞれ半分に折り、縫いズレしない様にマステで固定しておきます。

この時マステが本縫いのラインに掛からない様に注意して下さい。

そして次は各パーツの印付け

ごみポ レシピ4 

それぞれ中央に付けます。(表布・内布は上下共)

その後

ごみポ レシピ5 

表布にお好みでタグを付け

口布を中央の印を合わせて固定し、端から7mmの所に仮縫いをします。(上下共)

そうして出来た物と

ごみポ レシピ6 

内布を、また中央の印で中表に合わせて

端から1cmの所を本縫いします。(上下共)

出来たら縫い代をしっかり割って裏返します。

ごみポ レシピ7 

この時口布はしっかりと引き出す様にして下さい。

表布・内布がたるんで口布に掛かったまま縫ってしまうと

口布の高さが低くなってバネ口が通せなくなる危険があるのでしっかりと!

この状態で見ると内布が両サイドに5mmずつはみ出している感じです。

そして次は

表布のキワ(端から1~2mm)をぐるりと一周縫っていきます。

ちょうどサイドの赤いクリップの辺りからスタートすると

縫い始めと縫い終わりの返し縫いが表面に出ないので仕上がりがキレイかと。

ごみポ レシピ8 

こちらが縫い終わった所。

赤い矢印の様に端に来たら曲がってぐるりと一周。

その後、私は口にもう一本ステッチを追加(白い矢印)していますが

こちらはお好みで。入れなくても大丈夫です。

ここまで来たら今度はサイドを縫い合わせて行きます。

ごみポ レシピ9 

まずは、表を外側にして畳み

ズレない様に口布と、サイドをクリップで固定します。

そしてミシン目を入れる場所は内布と表布のギリギリ境目の辺り。

ごみポ レシピ10 

表布にはミシン目が乗らないので

裏返すときにもたつきにくく、

また縫い代も分厚くならない様にと考えての事です。

ごみポ レシピ11 

こちらが縫い終わった所。

下の角は斜めにカットします。

両サイド共同様に縫えたら、縫い代をきっちり割って裏に返します。

ごみポ レシピ12 

そうしてまた縫いズレしないように口布をクリップで固定し

両サイド共、端から1cmの所を縫って行きます。

この時底の方からスタートして

ごみポ レシピ13 

口まで縫ったら矢印の様に曲がってまた縫い

その後斜めに本縫いのラインまで戻って返し縫いで終了

という感じに縫うと、縫い代の口側が閉じられるので

見た目的にも良いかな?と思います。

これでステッチを入れたラインに一度折り目を付けて表に返すと

ミシン作業は終了です。

ごみポ レシピ14 

あとは慎重にバネ口を通すだけ。

縫い代が引っ掛かる事があるので

目打ち等を差し込んで誘導してあげて下さいね。

きちんと通ったら

ごみポ レシピ15 

ネジを通し、ペンチできゅっと奥まで差し込みます。(トンカチでトントンしてもOK)

これで完成です

ごみポ レシピ20 

この作り方だと、筒縫いをしなくていいので

比較的簡単に仕上げられるかな?と。

ごみポ レシピ16 

使ったのはかわいい洋梨柄

オソロで作ったブルー系は

実はアレンジバージョンです。

ごみポ レシピ17 

表布を分割してポケティケースタイプに。

でもね、分かっていたのですが

幅がギリギリなのでティッシュを入れると

ごみポ レシピ18 

ちょっとムチムチに

きっとバネ口を12cmの物にしたらちょうどいい感じになりそうなのですが

そうするとごみポ自体が少し大きくなってしまうので

う~ん。。却下かなぁ

ごみポ レシピ19 

ごみポはちょっとしたゴミを入れるポーチなので

バックの中では出来るだけコンパクトに

そして見た目同様薄っぺら~い存在感でいて欲しい

そんな理想があったりするのです






皆さんも是非、作ってみて下さいね!

そして完成した際にはこちらでお披露目して頂けると

とーーっても嬉しいです

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category: ごみポ

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テトラ型バネポの作り方  

準備も整ったので

今日はやっと作り方のご紹介が出来ます

それでは早速材料から。

リンゴ テトラ 1 
表布(無地:リネンラミネート) 
   縦5cm×横24cm  

表布(柄:リンゴラミネート) 
   縦8.5cm×横24cm  

裏布(しずく薄手ラミネート) 
   縦11.5cm×24cm  

口布(リネンラミネート) 縦10cm×横11.2cm 

10cmバネ口(バネ部分の高さが1cmの物)一本

お好みのタグ    革 2.2cm×4cm 

※サイズは縫い代込みです。



まずは

表布(リンゴ)にタグを付けます。

リンゴ テトラ 2 

付ける位置は中央、高さはお好みでOKです。

今回は上から3cmの位置に付けました。

次にその上に二つ折にした革を仮固定するのですが

縫う時に結構革が上下でズレてしまう事があるので

リンゴ テトラ 3 

私は縫う前にの写真の様に

「わ」の方をマステでビシッと固定しています。
(本縫いのミシン目に掛からないように1cm以上革が見えているように注意します。)

リンゴ テトラ 4 

そして縫い代7mmで仮縫いします。

こうして出来た物に

リンゴ テトラ 5 

表布(リネン)を中表で合わせて縫い代1cmで本縫いします。

出来たら縫い代を柄側に倒してキワの所にコバステッチを入れます。

リンゴ テトラ 5-2 

この部分は透明糸で縫った&ちょっとボヤけているので見えにくいですが

の点線の様に2本ステッチを入れています。

上の一本だけでもOK。

次に、口布(バネ口を通す部分)の準備です。

リンゴ テトラ 6 

まず片側の縫い代1cmの所にヘラで裏から印を付けて折り曲げ

しっかり折り筋を付けます。

ラミネートはアイロンがかけられないのがちょっと残念pointですよね

そしてミシンで7~8mmの所を縫って押さえます。

そのままもう片側も同様に縫ってしまいたい所ですが

リンゴ テトラ 7 

その前にね、一度バネ口に挟んでみて下さい。

バネ口って同じ10cm幅の物でもメーカーによって
ネジ間の幅が微妙に違ったりするし
他にも片側を1cm畳んだつもりでも1.1cmとか、僅かに多く縫い代を取ってしまっていたりで
両方縫ってはめてみたら短くて金具が見え過ぎと言う事にもなりかねないので。
ちなみに今回のバネ口はセリアで買った2本入りの物を使っています。


そうして幅をきちんと調整してから折り筋をまた付けて縫います。

その後、半分(5cmずつ)にカットして二つに折ります。

これで通し口2枚が出来ました。

リンゴ テトラ 8 

ここでも縫いズレを防ぐためにマステで固定しておくと便利です。

これで表布、内布、口布と全てのパーツが整ったので

合体する際の合印を付けていきます。

まずは表布。

リンゴ テトラ 9 

真ん中には上下とも

そして上には左右それぞれ端から6.5cmの所に印を付けます。

リンゴ テトラ 10 

それから内布は裏にして

こちらも真ん中に上下とも

口布もそれぞれ中央(縫い代側)に印を付けます。

ここまで来たらいよいよ合体していきますよ

まず

リンゴ テトラ 11 

先程6.5cmの所に付けた印と口布の中央を合わせて固定し

縫い代7mmで仮縫いします。

リンゴ テトラ 12 

こんな感じ。

そうしたら今度は中表にしてサイドを合わせクリップで固定し

1cmの縫い代で縫っていきます。

リンゴ テトラ 13 

上にも赤いクリップで固定しているのは

ちょうど矢印の辺りに口布の端っこがあるのですが

サイドを縫う時にミシンの押さえを降ろすとこの段差が邪魔で

生地がズレ易くなってしまうので、それを防ぐためです。

出来れば、この部分を縫う時は片押え(ファスナー押さえ)を使ってもらった方が

ストレス無く縫えると思います。

縫えたら縫い代を割ってヘラなどでしっかり跡を付けておきます。

リンゴ テトラ 14 

内布も同様に中表にしてサイドを1cmの縫い代で縫い

縫い代を割り、こちらは表に返しておきます。

その後、内布を表布の中に入れ込み(中表に合わせるという事です)

リンゴ テトラ 15 

縫い代同士、反対側の合印同士を合わせクリップで固定(バネ口を付ける上側です。)

その間も何箇所か固定します。

そしてこの部分にしつけをかけます。

リンゴ テトラ 16 

針跡の残るラミネートにしつけ?と思うかもしれませんが

縫い代部分なので出来上がってしまえば隠れる部分なので

ここは是非!しつけをかけて下さい。

次の工程で筒縫いをするのですが

筒自体が小さいのでクリップのままだと邪魔でキレイに縫えないのです

それとの様に、底も4箇所位クリップで固定しておくと

縫う時に中の生地がヨレずに済みます。

リンゴ テトラ 17 

そしてしつけをした所を1cmの縫い代で縫っていきます。

小さな筒縫い。

コツは、とにかく焦らずゆっくり慎重に・・

ミシン針が上下する時に筒の上側が引っ掛かりやすいので

邪魔にならない様にきちんと手で押さえて

少し縫っては筒を回してまたきちんと押さえて縫う・・の繰り返し。

面倒ですが筒が小さい分すぐ縫い終わるので

頑張って丁寧に

縫い上がったら

リンゴ テトラ 18 

内布の方を引き出し、★と★、反対側の合印と合印を合わせるイメージで

内布を表布に被せていきます。

内布、表布どちらを返してもいいのですが
ラミネートはアイロンをかけられない分
表布のシワのダメージは最小限にしたいので
是非、内布の方を被せて下さいね。


リンゴ テトラ 19 

そしてまた底を表と内布でぴっちり合わせて数箇所固定しておきます。

リンゴ テトラ 20 

それから、何気にこの作り方で一番大事な所。

口布はしっかりと引き出して

本体とのキワの境目部分は生地がたるまない様に

ヘラ等でしっかり跡をつけておいて下さい。

ここがたるんだ状態でミシンをかけちゃったりすると

口布の高さが低くなってバネ口が通らなくなる危険があります。

今回のテトラはバネ口部分を出来るだけ目立たなくしたかったので
高さを結構ギリギリにしています。
なのでもし通らなかったら・・と心配な場合は
口布を本体に仮固定する際に
本体よりも1~2mm程下にズラして固定してみて下さいね。



準備が出来たらキワの所を筒縫いします。

リンゴ テトラ 21 

は縫い終わった所

そして次は底。

リンゴ テトラ 22 

上の様に、サイドのつなぎ目が中央に来るように底を畳んで

つなぎ目と反対側の合印を合わせて固定し

その両側も固定。

そしてここを1cmの縫い代で縫っていくのですが

リンゴ テトラ 23 

そのまま縫い代を一周ぐるりと囲む様に縫うと

4枚分の生地がまとまって見た目がキレイになります。
(両方の角は切り落とす事を考えて斜めに縫うと
表・内ともラミネートなのでバイアス処理等必要無いのが嬉しい所^^)


これで縫う工程は終了です

の縫い代1cmの部分に一度折り目を付けて表に返します。
(表布を返すのはここ一箇所のみ)

リンゴ テトラ 24 

この状態だと ただの四角いぺたんこの入れ物みたい。

でも口布同士をぴたっと合わせるとテトラの形になります。

リンゴ テトラ 25 

そして最後、慎重にバネ口を入れて行きます。

入口と出口は金具が引っかかり易いので

目打ちなどを差し込んで引っ掛かりを解消しながら先端を反対側まで突き出して

リンゴ テトラ 26 

ネジを手で入る所まで差し込んだ後

ラジオペンチできゅっと挟むと簡単に押し込まれます。

これで形を整えたら完成です。

わ~い

早速お披露目を。

リンゴ テトラ 27 

中にハンカチタオル等を詰め込んでおくと形を整えやすいですよ。

そして私は型崩れ防止の為に使うまではそのまま入れっ放し

リンゴ テトラ 28 

今回はリンゴの柄が大きめなので

このテトラに似合うかどうかちょっと心配でしたが

結構かわいく仕上がったので一安心です。

革との相性もOK

横顔は

リンゴ テトラ 29 

こんな感じ。

写真を撮り忘れちゃいましたが

サイドを縫い合わせた部分は

テトラになった時には底に来るので目立たないのもお気に入りpointです

リンゴ テトラ 30 

初めてこのポーチを作った時にもお話しましたが

一般的なテトラポーチは正面にファスナーが来ますが

その部分をファスナーではなくて

別の「顔」になるように作りたかったのです。

そしてファスナーが無くなる分

正面は色々な事をして遊べるかな、と。

そうして行き着いたのがこの形。

だから皆さんもこの「顔」の部分を色々デザインして楽しんでみて下さいね。

次回の記事ではそんなアレンジバージョンを二つ

ご紹介しますね




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長文にお付き合い下さりありがとうございました。

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category: テトラ型バネポ

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